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TAP 99が選ぶ毎年聴きたい夏ソング10曲


夏曲表紙

夏真っ盛りでとにかく暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?パリ五輪も終わりましたが閉会式見ました?引継式のトム・クルーズ、レッチリ、ビリー・アイリッシュ、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレーが登場してエンタメ大好きっ子にはたまらないラインナップでしたね。


暑いので、TAP 99編集部のスタッフに夏の思い出を彩る楽曲をアンケートしてみました。あるものはYouTubeなど埋め込んでおりますので、ぜひ聴いてがってみてくださいませ。しかし、まぁ若いスタッフがいないぞ!



サーコの夏ソング:BUMP OF CHICKEN「オンリー ロンリー グローリー」


あっさいミーハーのためその時々で好きな歌がコロコロ変わりがち。でもBUMP OF CHICKENの「オンリー ロンリー グローリー」は何年経っても聴くといい歌だなって思うし、当時の青春時代の夏が鮮明に思い出せる。そしてあれから〇〇年か……と絶望するまでがセット。つい最近15年も前なのか……。と絶望してたけど、今20年前ということに衝撃を受けた。


 

グルックの夏ソング:Green Day「American Idiot」


T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」でしょうか。友達とドライブに行ったり、夏だ!!遊ぶぞ!!って時にガンガンに流すとテンションが上がります。あとはGreen Dayの「American Idiot」は大学の合宿(毎年夏に海へ行って泊まりがけで遊びまくる伝統)にいく貸切バスで聞いてたのでその時の記憶を思い出しますね。毎年絶対Prant2っていうローカルなホームセンターに寄って、そこで遊び道具を買うんですよ。そこでしょーもないおもちゃとか買って、お決まりの民宿でBBQして海で遊んで肝試しして・・・一緒に行った教授が素潜りでムール貝取ってきたりして・・・無茶苦茶楽しかったですね。懐かしい。


 

リリーの夏ソング:Base Ball Bear「ドラマチック」


私の青春Base Ball Bearの「ドラマチック」。中学生の頃に激ハマりした夏の高校野球のお話しのアニメ『おおきく振りかぶって』の主題歌でもある。走り出したくなる系の夏ソングです。


 

二ヨンの夏ソング:Death Takes a Holiday「Alive!」


夏だからこれを聞く!というものがなく「夏」のワードでこの曲を思い出しました。死神が人生初の夏休み(休暇)をとってワクワクしてる曲で、休暇って楽しいよね!!となる大好きな曲の一つです。夏休みは「sunny side up」の朝食をたべよう!


 

ガジロウの夏ソング:ケツメイシ「夏の思い出」



ケツメイシの「夏の思い出」ですね。当時好きだった人と海にケツメイシのアルバムを聴きながらドライブに行ったのですが、道中スピード違反をして微妙な空気感のまま、二見ヶ浦の夫婦岩で夕日が沈むのを見た記憶が。そして、帰り道で「これからもずっと良い友達でいられそうだねっ♪」と言われました。全部スピード違反のせいだ!全部スピード違反のせいだ!全部スピード違反のせいだ!なので、イントロを聴くだけで、当時を思い出してメランコリックな感情になります。


 

チャン・ポンの夏ソング:大滝詠一「君は天然色」



大瀧詠一の「君は天然色」。これはもう不動というか、いつ聞いても心がシュワシュワしますね。あと夏の夜はくるりの曲で走ってます。おすすめは「ワールドエンドスーパーノヴァ」「ハイウェイ」「琥珀色の街、上海蟹の朝」


 

オオムギの夏ソング:Hi-STANDARD「SUMMER OF LOVE」


Hi-STANDARDの「SUMMER OF LOVE」。この曲が入ったアルバム「GROWING UP」を聴きながら友達数人とグリーンフラッシュを見よう!と毎日学校帰りに自転車で海に行ったことを思い出します。結局グリーンフラッシュは見ることが出来ませんでしたが、今でも島に帰るとこの曲が脳裏に蘇ります。


 

石丸の夏ソング:山下達郎「僕らの夏の夢」

山下達郎さんの「僕らの夏の夢」です!子供の頃に見た映画「サマーウォーズ」が好きで、大人になってからも夏になるとたまに見ちゃうのでこの歌を聴くと夏の日暮れって感じがします!


聞くならこれで!

山下達郎『Ray Of Hope』




 

ヤマグチヒロシの夏ソング:山下智久「SUMMER NUDE '13」


山Pこと山下智久の「SUMMER NUDE '13」でいかがでしょうか?真心ブラザーズの名曲カバーであり、2013年に放送されたフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌でもあります。本家「ENDLESS SUMMER NUDE」のアレンジを務めたCHOKKAKUと実力派のOKAMOTO'Sが編曲にクレジットされ、演奏にも村田陽一など一流ミュージシャンが参加しているガチトラックなのです。山Pのちょっと鼻にかかった甘い声もYO-KINGのオリジナルとリンク。残念ながらネットにオフィシャルな音源はありませんが、ぜひCDプレイヤーにセットしてしっかり聴いていただきたい珠玉のカバーです。


聞くならこれで!

山下智久『YAMA-P』





 

ということでTAP 99の夏ソング特集いかがだったでしょうか?みなさんの思い出の1曲もぜひコメントなどで教えて下さいね。夏企画がも少しありまーす。でわ、最後はこの曲でお別れしましょう。



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